病児保育室だより 令和6年度2月
2月4日の立春が過ぎ暦の上では冬から春に季節がかわりましたね。とはいえ、今年は2月に入ってから雪が降ったりと昼夜問わず寒い1日が続いてますね。
暖かい日があったり、急に寒くなったりと子供達も体調を崩しやすくなっています。1月は当病児室でも、インフルエンザや溶連菌感染症、胃腸炎などの入室が多かったです。
そして2月に入り急激に増えてきた胃腸炎やノロウイルス・・・
今回はノロウイルス含め胃腸炎のホームケアについてご紹介していきたいと思います。
<家庭で流行らせないために>
ノロウイルスは1~2日の潜伏期間をおいて悪寒、発熱、下痢・嘔吐、腹痛などの症状がでます。感染力も非常に強く、ご家庭でもあっという間に広がっていってしまいます。
そこで今回は、
『いざというとき役立つ 用意しておくと便利!!ゲーゲーセット “消毒液作り”』をお伝えします。嘔吐は突然やってきます…!
【用意するもの】
ビニール手袋・マスク・新聞紙やキッチンペーパー・次亜塩素酸ナトリウム・ビニール袋・バケツ
⇒ビニール袋はバケツにセットしておくと良いですね
- マスクと手袋(あればゴーグル)を装着、換気
- 嘔吐物にキッチンペーパーや新聞紙を広い範囲でかけて次亜塩素酸ナトリウムをふりかけて中央に集めながら拭き取る
- 処理した吐物はビニール袋をしっかり密閉し2重にする
⇒マスクや手袋なども一緒に捨てましょう
⇒吐物で汚れた服は別にしてハイターに浸けて洗いをしましょう(アイロンも効果あり)
【消毒液作り】
500mlのペットボトルに塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を5ml(ペット
ボトルのキャップ1杯分)入れ水で割る。
※ミルトンでも大丈夫です。
※ペットボトルには間違えないようにラベルをつけておきましょう
嘔吐時は脱水にならないか?と心配になり水分を摂らせたくなりますが、まずは吐き気を落ち着かせてあげるのを最優先に。胃腸を休ませてから少量の水分補給からはじめていきましょう。アクアライトやOS1などが吸収もよく胃腸に優しいです。
吐き気がなければ1回量を少しづつ増やしたり、飲む間隔を短くしていってもいいでしょう。一気に多量に飲むと吐きやすくなるので注意しましょう。
当病児室では給食で普通食と病児食(胃腸食)が選べます。お子様の体調や食欲に応じてご相談下さいね。
(月の献立もWebにのっています♬栄養士さんがその日の食材で身体に胃腸に優しい給食(おかゆ・煮物系・野菜スープ等)を提供してくれます。
たちばなこどもランド病児保育室からのおしらせ
近年の物価高騰に伴い、現在のご利用料金を維持していくのが困難となってまいりました。大変心苦しいお知らせとなりますが、R7年4月1日から料金変更をさせていただくことになりましたのでご了承いただけますと幸いです。
また、ご利用対象年齢の範囲が広がり、小学校6年生までになります。
今後とも当病児保育室を宜しくお願いいたします。
<対象年齢>
小学校3年生まで⇨小学校6年生まで
<ご利用料金>
1日・・・1200円 ⇒1500円(給食・朝と昼のおやつ込み)
1000円 ⇒1300円(お弁当・おやつ持参)
半日(5時間以内) ⇒1200円(給食・おやつ1回込み)
土曜日は給食提供がありませんので1000円となります。
時間や保育内容については、これまでと変わりございません。